多様な東京の15ヵ所を2020年夏にかけて旅するパフォーマンスプロジェクト「DANCETRUCKTOKYO」開催のメイン画像

2019.7.29

多様な東京の15ヵ所を2020年夏にかけて旅するパフォーマンスプロジェクト「DANCETRUCKTOKYO」開催

「DANCETRUCKTOKYO」は、全日本ダンストラック協会が企画・制作し、TokyoTokyoFESTIVAL企画公募採択事業として、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京の主催で実施するプロジェクトです。屋外公共空間に駐車した輸送トラックの荷台を舞台に、日本のコンテンポラリーダンスシーンを代表するダンサーら先鋭的なアーティストが、短いステージを次々に展開するパフォーマンスの夜祭りイベントです(公式サイト:http://dance-truck.jp/tokyo)。
今回はソーラートラックを使用し、約1年にわたって東京都内を巡ります。映像や音楽を含めた総合的なパフォーマンスは、限られたトラックの荷台スペースを〈身体/光/音〉で一体となる装置に変容させ、見慣れた都市の風景を一変させます。
2019年9月5日(木)新宿中央公園をスタートに、2020年の夏にかけての約1年間、東京都区部・多摩地区・島しょ部を含め15の地域で実施を予定。この度、2019年9月から11月の3ヶ月間に開催する5つの開催地が決定しましたので、お知らせします(2020年の開催地は別途発表予定)。各地をめぐり、東京の地域が持つ多彩な顔を浮き彫りにする「DANCETRUCKTOKYO」にご期待ください。


DANCETRUCKTOKYO開催概要
期間:2019年9月~2020年8月頃
開催地:東京都区部・多摩地区・島しょ部15カ所
入場料:無料
WEBサイト:http://dance-truck.jp/tokyo*雨天時の対応はWEBサイトでお知らせします。キュレーター:東野祥子、白井剛、鈴木ユキオコラボレーター:藤本隆行(テクニカル・ディレクター&照明)、斉藤洋平(映像)、WHITELIGHT(音響)、OLEO(美術)
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京企画・制作:全日本ダンストラック協会
共同制作:NPO法人OffsiteDanceProject照明協力:カラーキネティクス・ジャパン株式会社制作協力:一般社団法人もんてん、有限会社GreenRoom協力:環境・災害NPO法人グリーンパワーファクトリー、マルシェパワー横浜株式会社


2019年の開催地全5ヵ所と出演者が決定!

開催地

(1)新宿中央公園/水の広場
2019年9月5日(木)18時30分~20時30分
浄水場跡地に1968年に造られた公園にて、新宿副都心の超高層ビル群を借景に公演。
協力:新宿区、新宿中央公園パークアップ共同体、一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会

(2)東京都中央卸売市場 足立市場
2019年9月22日(日)18時~19時、20時~21時(2部入替制)
江戸幕府の御用市場としてのルーツを持つ下町の台所。昭和の風情が残る都内唯一の水産物専門の中央卸売市場が異空間へと変貌。
後援:足立区

(3)狛江 多摩川河川敷
2019年10月12日(土)18時~20時
東京のベッドタウンを流れる多摩川河川敷は市民の憩いの場。親子で楽しめるプログラムを予定。敷物、簡易椅子持込可。
制作協力:comaecolor
協力:狛江市

(4)渋谷 宇田川町空き地
2019年10月26日(土)、27日(日)18時~20時
ビル建替工事が予定されている、渋谷公園通り沿いの空き地にて開催。大都市の新陳代謝を象徴する都市空間を彩るパフォーマーが、日替わりで登場。
協力:渋谷公園通商店街振興組合

(5)府中 けやき並木通り
2019年11月4日(月・休)16時30分~18時
大國魂神社の参道で府中を代表する景観の一つ。沿道に商業施設が建ち並ぶ市の中心地で開催。
後援:府中市


出演者(2019 年公演)
[ダンス]

東野祥子、白井剛、鈴木ユキオ、ANTIBODIES Collective、川村美紀子、新人Hソケリッサ!、 OrganWorks、白神ももこ、田村興一郎、Aokid、小暮 香帆、米澤一平、向雲太郎、柳本雅寛、Abe"M"ARIA、 五十嵐結也、きたまり、メガネ (座)、森下真樹/森下ス タンド、入手杏奈、Somatic Field Project
[演劇]
鉄割アルバトロスケット、ロクディム [パフォーマンス] しでかすおともだち
[音楽]
ZVIZMO (伊東篤宏×テンテンコ)、 KAMOSU、テニスコーツ、Dill、灰野敬二、山川冬樹、Jon (犬)、森川祐護(Polygon Head)
(計32組)


DANCE TRUCK TOKYO の特色

各地の夜景 × 光のアートで その日限りのスペクタクル空間が出現
日暮れを待ってパフォーマンスがはじまる DANCE TRUCK TOKYO のもうひとつ の魅力は、照明や映像による光のアート。LED 照明の第一人者である藤本隆行に よるテクニカルディレクションのもと、映像や美術のアーティストも参加。身体とテ クノロジーが相互作用を結び、トラックの荷台を光のアートで彩ります。

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(photo by Hideo Mori)



省エネのソーラートラックで、 移動性と本格的なステージ効果を実現
パフォーマンスの舞台は、5kW/h の発電が可能な太陽電池と特注鉛蓄電池 ( 満 タン時 37kW) のバッテリーを搭載した 4t のソーラートラック。また、トラックには 舞台演出に必要な省エネルギー対応機材(LED 照明・音響設備・プロジェクター 等)を装備。屋外の限られた条件下の場所をパフォーマンス空間に変貌させます。

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(photo by amano studio)



日本を代表する先鋭的な表現を 入場無料で、だれでも気軽に楽しめる
公園や街路などの、街のパブリック空間で開催。普段は劇場に足を運ばない人で も、第一線のアーティストによるダンスや音楽、ジャンルを超えたパフォーミング アーツの先進的な表現を、いつも過ごしている街の日常の延長で出会えます。

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(photo by boozo)



日本のコンテンポラリーダンスを牽引する 3 名の振付家・ダンサーが その日、その空間のためにDANCE TRUCK TOKYOをキュレーション


DANCE TRUCK TOKYO キュレータープロフィール


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左から 白井剛、東野祥子、鈴木ユキオ (photo by Hideo Mori)


東野祥子 Yoko Higashino/振付家・ダンサー
1972年生まれ。10歳でダンスを始める。2000年~2014年 「Dance Company BABY-Q」を主宰し、2004年トヨタコレオ
グラフィーアワード[次代を担う振付家賞(] グランプリ)、 2005年横浜ソロ×デュオコンペディション[未来へ羽ばたく 横浜賞(] グランプリ)等受賞多数。2015年京都を活動拠点 に「ANTIBODIES Collective」を結成し、多分野のアーティ ストとサイトスペシフィックな作品を発表し注目を集める。 2011年から「全日本ダンストラック協会」の代表を務める。 http://antibo.org/

白井剛 Tsuyoshi Shirai/振付家・ダンサー
1976年生まれ。千葉大学工学部にてデザインを学びながら、ダンス活動を開始。1998年「Study of Live works 発条ト」 を設立。2000年バニョレ国際振付賞、2006年トヨタコレオグラフィーアワード[次代を担う振付家賞]を受賞。物質・音・ 光・言葉など様々な対象と交感する視点と独自の身体性、精緻な時間/空間構成が評価され、アルディッティ弦楽四重奏 団やメディアアーティストなど異分野のコラボを行う。DANCE TRUCKには、2012年から参加。

鈴木ユキオ Yukio Suzuki /振付家・ダンサー
1972年生まれ。1997年アスベスト館にて舞踏を始め、2000年より自身の創作活動を開始。しなやかで繊細に、空間から はみだすような強靭な身体・ダンスで多くの観客を魅了し、世界40都市を越える地域で活動を展開。また、音楽家との共 同制作、子供や障害のあるダンサーへの振付も手がける。2008年トヨタコレオグラフィーアワード[次代を担う振付家賞] を受賞。DANCE TRUCKには、2013年から参加。http://www.suzu3.com/


全日本ダンストラック協会とは
2011年にコンテンポラリーダンスのアーティストを軸に結成。2012年から「DANCE TRUCK PROJECT」を立 ち上げて、横浜・東京・仙台・京都・別府の5都市・12ヵ所でプロジェクトを展開してきた。トラックで移動しなが ら、さまざまな都市と都市をつなぎ、街中の空き地や日常の空間がもつ場の、異なる魅力を引き出し、劇場空間 におさまらない新たなダンス表現と、表現活動のmobilit(y機動性・移動性)がもつ可能性を探求している。


「Tokyo Tokyo FESTIVAL」とは
オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラム を展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組です。

「Tokyo Tokyo FESTIVAL 企画公募」とは
斬新で独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画を幅広く募り、Tokyo Tokyo FESTIVALの中核を彩る事業とし て、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が実施するものです。 国内外から応募のあった2,436件から選定した13の企画を、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、 順次展開していきます。


お問い合わせ先:
全日本ダンストラック協会
TEL:080-9188-2435(広報担当:友川綾子)
E-mail : pr@dance-truck.jp
WEB : http://dance-truck.jp/tokyo

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