2015.12.10

DANCER RECOMMEND CD 14

  • ERIOT YAMIN 「ERIOT YAMIN」

    ビルボード史上デビュー作が最も売れたインディーズ・アーティスト。アメリカン・アイドル~シーズン5~のファイナリストで第3位に輝く。その歌声で審査員のポーラ・アブドゥルも涙し、スティービー・ワンダーからも代絶賛された程の歌声の持ち主。小さい頃から糖尿病を煩い、右耳の90%が聞こえない障害を持ちつつも"アメリカン・アイドル"での実績が評価され本国デビュー。サウンドは流行のNe-Yo的なR&Bとダニエル・パウター、ジェームス・ブラント的ポップの要素を兼ね備えた超実力派!

    TSUGU

    FOXTVの人気番組アメリカンアイドルでリアルタイムで見てたので優勝はしなかったものの、歌うまっ!ダンスチューン、スマッシュヒットした曲、またしっとり歌い上げるラブソングと素敵なビブラートで心も包んでくれます。 聞いてよし、踊ってよしの一枚!!!

  • Azymuth 「Jazz Carnival」

    AZYMUTH はブラジルを代表するインストゥルメンタル・グループで、当然そのサウンドの土台にはサンバ、ボサノヴァといったブラジル音楽のリズムが流れているからグルーヴ感は抜群である。曲のタイトルにも "JAZZ CARNIVAL" や "ALL THAT CARNIVAL" と「カーニヴァル」と付く曲があるけれど、どんなにアップテンポになっても熱くなり過ぎない。疾走するリズムに必殺のアープ・シンセが舞う未だ色褪せない名曲。最高にファンキーかつクールなアジムス・サウンドが展開されている。。

    YUKI(SoundCreamSteeperz)

    ダンスをやらない人も、自然に身体が動きす名曲です。 爆音で聴いて、ノリノリになってます。 気持ち良い曲なので、聴いてネ!

  • Kraftwerk 「Computer World」

    本作は、Kraftwerkのキャリアの中でも最高に矛盾に満ちた愛すべきアルバム。シンプルな古典でありつつも,エレクトロのエッセンスのほぼすべてが網羅されているという恐ろしい一枚。規則的なリズムに、シンプルな曲構成、リピートされるメロディ。これはむしろヒップホップ・クラシック!そんな音質をここまで自然に楽曲に組み込むことができるのは脱帽もの。そして,音の入れ方も絶妙。なんと言っても、テクノロジーに対してこれ以上ないほどの病的なこだわりを見せながら、同時にこのうえなく人間味にあふれています。リズムトラックが非常に複雑に組み立てられており、音色も今のクラブシーンでも十分通用する先鋭的な作品となっています。

    TAKESHI(Gunz HUNT)

    このアルバムの中に入ってるNumbersという曲を、先輩が練習中に流していて、とても衝撃的過ぎて、ずっと頭から離れなかったのを覚えています。このアルバムをきっかけにテクノ系も好きになったので、もし良かったら聴いてみてくださいね!

  • Spinna B-ill&The cavemans 「Humarhythm」

    レゲエコンピ「Riddim&Vibration」にも参加していた「Spinna B-ill&the cavemans」の1stアルバム。60~70年代テイスト溢れるブラックミュージックの要素に郷愁あるメロディーが加わることにより幅広いリスナーに聴きやすい感じに仕上がってます。ボブ・マーリーの「GET UP STAND UP」、マイケル・ジャクソンの「Beat it」のカヴァー曲も収録!!レゲエ・ミュージックの真髄を色濃く伝えるバック・トラックに乗るのは、ドメスティックな情感をまったく躊躇することなくインストールした"うた"。レゲエと日本語の歌を融合しようとする試みはこれまでにも幾度となく繰り返されてきたが、ここまで自然なグルーヴを体現したのは、おそらくこのバンドがはじめてではないでしょうか。

    YU-KI(PRIME TIME/SHOW GUN)

    もう解散しちゃったのですが、当時からずっと聴き続けています!特に、当時辛いことが多々あり、それを乗り越えるきっかけにもなった「まっすぐ」って曲と、いつも自分を奮い立たせてくれる「我」って曲は本当に自分を支えてくれてます。REGGAEが苦手な人でも本当にスーっと入ってくるSpinnaさんの歌の心地よさ、それを後ろで最高に引き立てるcavemansの皆さん。 マジで一生聴き続けていくと思います自分は!辛い時、楽しい時、悲しい時、嬉しい時、こんなコンクリートジャングルの東京で生活してたら色んな事もあると思いますが、それをふと忘れさせてくれたり、あるいは気づかせてくれたりと様々な感情を湧き出させてくれる珠玉の1枚だと思います!是非聴いてみてください!

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