(1)日時

令和7年3月8日（土曜日）15時開演（14時15分開場）

(2)会場

神奈川県民ホール　大ホール（横浜市中区山下町3-1）

(3)出演者（予定）

上野水香
中村祥子　吉岡美佳
厚地康雄　秋元康臣　ブラウリオ・アルバレス
柄本弾、沖香菜子、宮川新大、池本祥真
ほか　東京バレエ団より出演

(4)プログラム（予定）

マリウス・プティパ振付　『ドン・キホーテ』より

モーリス・ベジャール振付　『ルナ』

サン＝レオン振付　『コッペリア』より

ブラウリオ・アルバレス振付新作　『パリのアメリカ人』　ほか

(5)チケット

発売：令和6年11月24日（日曜日）　10時開始

座席：全席指定　

料金：S席9,000円　A席7,000円　B席5,000円　C席3,000円

（注記）【U24】：5歳から24歳以下は各席種の半額（枚数限定・チケットかながわのみ取扱い）

（注記）5歳以上入場可

2　主催

神奈川県、神奈川県民ホール（公益財団法人神奈川芸術文化財団）

3　上野水香氏プロフィール

上野水香氏
photo：KAYOKO　ASAI(C)

• 東京バレエ団　ゲスト・プリンシパル　
• 神奈川県鎌倉市出身。5歳よりバレエを始める。
• 平成5（1993）年、15歳でローザンヌ国際バレエコンクールにてスカラシップ賞を受賞した後、モナコのプリンセス・グレース・クラシック・ダンス・アカデミーに2年間留学。
• 帰国後、古典全幕作品やローラン・プティ作品に数々主演。
• 平成16（2004）年、東京バレエ団に入団。プリンシパルとして日本最高峰のバレエ団で主演を務めてきた。
• 代表作は『ボレロ』。20世紀を代表する世界的振付家故モーリス・ベジャール氏から直接『ボレロ』の指導を受けた最後のダンサーであり、日本人女性として初めて踊ることを許された上野水香氏の『ボレロ』は、深紅の円卓の上にその場の全てを集め、その振り上げた手からあふれ出る彼女の魂の輝きが多くの人々の心を揺さぶり続けている。
• これまでの功績が認められ、令和3（2021）年度（第72回）文化庁　芸術選奨舞踊部門　文部科学大臣賞を受賞。
• 令和5（2023）年　紫綬褒章　受章。
• 日本のバレエ界を20年以上に渡ってトップランナーとして牽引しており、世界中のダンサーから共演を熱望されている世界に誇るバレリーナである。
• 令和5（2023）年4月　東京バレエ団　ゲスト・プリンシパルに就任。

 

【バレエ以外の活動】

• 令和3（2021）年には人間国宝　梅若実玄祥　舞台生活70周年記念公演　新作能楽舞踊劇『鷹の井戸』やミュージカル『ドン・ジュアン』に出演するなど、その活躍はバレエだけに留まらない。
• 平成19（2007）年より「かながわ観光親善大使」を務めており、また、令和4（2022）年にはプロデュースブランド『piuprima　di　mizuka』を立ち上げた。

【神奈川県民ホールとの関わり】

• 神奈川県民ホールでは『白鳥の湖』、『くるみ割り人形』、『ジゼル』の全幕作品に主演している。また、〈ファンタスティック・ガラコンサート〉に平成20（2008）年より毎年出演しているほか、平成29（2017）年に〈ウィンター・ガラ〉『ボレロ』等に出演。平成26（2014）年、平成30（2018）年には自身のプロデュース公演〈ジュエルズ・フロム・ミズカ〉、〈ジュエルズ・フロム・ミズカ　II〉で成功を収めている。

4　取材について

公演の取材等については、問合せ先に御連絡ください。

 

各公演等の詳細については、別紙のチラシ又は次のホームページを御覧ください。

県：https://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/arigato/top.html

神奈川県民ホール：https://www.kanagawa-kenminhall.com/

 

（別紙）「Jewels　from　MIZUKA　2025　ジュエルズ・フロム・ミズカ　2025」チラシ（PDF：833KB）

問合せ先