心に響くロマンティックバレエの名作「ラ・シルフィード」
1834年、パリでマリー・タリオーニ主演の「ラ・シルフィード」を見たオーギュストは、このプロットを持ち帰り、自国の作曲家に全く新しい曲を依頼。1836年自らの解釈を加えた新しい「ラ・シルフィード」をルシル・グラーン主演により初演する。この時からほとんど変わらない形でデンマーク王立バレエ団に伝えられてきたが、現在では演出家により異なる版も存在する。井上バレエ団では、オリジナルに近い演出を学び、踊りつないできている。

ダイナミックなシンフォニックバレエ 「グラン・パ・マジャル」
石井竜一によるオリジナルシンフォニックバレエ作品。2022年6月公演にて初演、そのダイナミックな構成と振付が高い評価を受けた。

【日時】

2024年7月20日(土) 18時開演（17時15分開場）
2024年7月21日(日) 15時開演（14時15分開場）

【会場】

文京シビックホール・大ホール

【チケット料金】

S席：11,000円
A席：8,800円
B席：6,600円
C席：3,300円
ペア席(S席相当,2枚一組)：19,800円
学生席：2,750円 （中学生以上・席はお選びいただけません)

 
【プログラム】

1,ラ･シルフィード 全二幕
リーヴェンスキュル/曲　オーギュスト・ブルノンヴィル/振付　フランク・アンダーソン、エヴァ・クロボーグ/再振付

2,グラン・パ・マジャル
グラズノフ/曲　石井竜一/振付 

 

【チケット取扱い】

詳しくはこちらから
https://inoueballet.net/p/1807/