熊谷拓明のヒトリゴトvol.1 「醒めない熱波」

▢熊谷拓明のヒトリゴトとは
2016年よりこれまで、１０作のオリジナルジャンル舞台『ダンス劇』を発表してきたダンス劇作家熊谷拓明が、自身のルーツに立ち戻る新企画。
作.演出.振付.出演.美術.音響.照明.制作を一人で行う完全自走型パフォーマンスである。

【スケジュール】
2023/
1/12【木】19:30-
1/13【金】17:00-/19:30
1/14【土】17:00-/19:30-
※上演時間は70分を予定/開場は開演の30分前

【料金】
4000円+1drink

【チケットお取り扱い】
踊る「熊谷拓明」カンパニー特設ページより
https://www.odokuma.com/hitorigoto1

～2022/11/30まで1drinkチケットがもらえる先行発売中！
一般発売は12/1【木】0:00より。

【会場】
カフェムリウイ
世田谷区祖師谷4-1-22-3F

■熊谷拓明
チャップリンとイッセー尾形をこよなく愛する子供だった。
週末には母親の派手なカーディガンを羽織り、リビングで祖父母にワンマンショーを繰り広げた幼少期を経て、15才で札幌ダンススタジオマインドにて恩師となる宏瀬賢二に出会う。
実は安室奈美恵のコンサートにも出たし、ラスベガスでシルクドソレイユの舞台に850回出演した日々もある。

帰国してから創り始めた「ダンス劇」に誰よりも熱中し、踊る「熊谷拓明」カンパニーの全ての作品の作.演出.振付を行う。

鈴木由美演出『夜中に犬に起こった奇妙な出来事』振付、ノゾエ征爾演出『僕の名前はズッキーニ』振付、
瀬戸山美咲演出『染、色』振付。
パラトリエンナーレ201７演出..振付(ウサギパート)、めぐるりアート静岡市民参加作品『近すぎて聴こえない』演出.振付。など外部でもダンス劇を生かし活動を広げている。

□熊谷拓明より
子供の頃,部屋の電気を自分でカチカチしながら
歌い踊る事が好きでした。
母の友達が家にやってくる度に、大人びた世間話しを永遠と話しては
怒られて、夜になると懲りずに祖父母に今日一日の出来事を朗々と語り、
リビングにあったピアノを目隠しをして弾き、歌を歌い、踊りを踊り、
電気をパチリと自分で暗転してショーを終えました。
そんな私も43歳になり、有り難いことに多くの経験をさせて頂き
まだ踊っています。
あの頃の僕に捧げる完全自走型企画を始めようと思います。
お付き合い頂けましたら幸いです。

【キャスト＆スタッフ】
作.演出.振付/熊谷拓明
出演/熊谷拓明
美術/熊谷拓明
照明/熊谷拓明
音響/熊谷拓明
宣伝ビジュアル/熊谷拓明
写真/熊谷拓明
企画.制作/踊る「熊谷拓明」カンパニー

取材のご依頼は
踊る「熊谷拓明」カンパニー
odoru-kumagai@e-mail.jp