公演概要
【公演スケジュール】
2021年3月20日(土)12:00 A/17:00 B
21日(日)12:00 B/17:00 A
【各プログラム出演者】
〈プログラムA〉浜田純平/妖精大図鑑/公募ダンサーによる『笑う額縁』Aチーム
〈プログラムB〉スペースノットブランク/Von・noズ/公募ダンサーによる『笑う額縁』Bチーム
※プログラムA・Bで出演団体が異なります。また、各プログラムの上演順は未定です。
※各公演終演後にアフタートークあり。詳細は決定次第お知らせいたします。
※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前。
※未就学児入場不可。
※本公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を講じた上で開催します。
【会場】 吉祥寺シアター(JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅 北口徒歩5分)
【チケット料金】 ★1月30日(土)午前10時~発売開始
[全席指定]
一般 3,000円/アルテ友の会 2,500円
A・Bセット券 5,000円(枚数限定)
U25(25歳以下)2,000円(枚数限定・要証明書)
高校生以下 1,000円(枚数限定・要証明書)
【チケット取扱い】
◆ (公財)武蔵野文化事業団チケット予約
・ 電話:0422-54-2011(9:00-20:00)
【スタッフ】
[舞台監督]河内 崇 [照明]中山奈美 [照明操作]古矢涼子
[音響]相川 貴 [宣伝美術]阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
ワークショップ概要
「吉祥寺ダンスリライトvol.2」総合ディレクター北尾亘 振付
"Baobabレパートリー作品『笑う額縁』を踊る"ワークショップ参加者募集
[振付・構成・演出] 北尾 亘(Baobab主宰、「吉祥寺ダンスリライトvol.2」総合ディレクター)
[参加費] 無料 [場所] 吉祥寺シアター けいこ場(上演は吉祥寺シアター 劇場)
[参加条件]・高校生以上~30歳以下(ダンス経験なしでも踊りへの意欲がある方はご応募OK)
・劇場リハーサル・公演本番期間の3/16-21に全日程立ち会えること
[定員] 10名程度 *2チーム制を予定。応募者多数の場合は書類選考あり
[申込方法] Webフォームより必要項目を入力。
[申込締切] 2021年1月30日(土)23:59
[その他ワークショップ詳細]
出演者 プロフィール

スペースノットブランク (Spacenotblank/スペースノットブランク)
出演:荒木知佳、立山澄 演出:小野彩加、中澤陽
保存記録:植村朔也 制作:花井瑠奈 製作:スペースノットブランク
小野彩加と中澤陽が舞台芸術を制作するコレクティブとして2012年に設立。舞台芸術の既成概念に捉われず新しい表現思考や制作手法を開発しながら舞台芸術の在り方と価値を探究している。環境や人との関わり合いと自然なコミュニケーションを基に作品は形成され、作品ごとに異なるアーティストとのコラボレーションを積極的に行なっている。(写真©Dan Åke Carlsson)
浜田純平 (Junpei Hamada/ハマダ ジュンペイ)
振付・演出・出演:浜田純平
北海道出身。9歳からダンススタジオマインドでヒップホップ、ジャズ、コンテンポラリー等を学び、公演に多数出演。横浜ダンスコレクション2016 にて「若手振付家のための在日フランス大使館賞」を受賞し、フランスでレジデンスプログラムに参加。帰国後はダンサー・振付家・俳優として活動する。 OrganWorksに所属。(写真©yixtape)
Von・no ズ (Vonnoz/ボンノーズ)
振付・構成・出演:上村有紀、久保佳絵 振付アシスタント:仁田晶凱
出演:甲斐ひろな、黒田勇、中川絢音(水中めがね∞)、中村駿、山口将太朗
上村有紀と久保佳絵によるコンテンポラリーダンスカンパニー。ダンスは動作による芸術であるという考えのもと、創作活動を行う。それぞれにクラシックバレエの経験があり、動きのベースとなっている。音楽や空間など、ダンスを様々な要素と組み合わせることで、作品をハイブリッドに仕上げることを重視している。(写真©齋藤優作)
妖精大図鑑 (Youseidaizukan/ヨウセイダイズカン)
構成・演出・振付:永野百合子 構成・脚本:飯塚うなぎ
出演:植原彩織、鈴木もも、平山犬、飯塚うなぎ(妖精大図鑑)
永野百合子(妖精大図鑑) 映像:鈴木はじめ(妖精大図鑑)
舞台・映像作品を創作する、多摩美術大学卒の3人組ユニット。ダンス、コント、歌など様々なシーンによって構成される作品を多く発表。おバカ、なのにちょっと切ない、エキセントリックセンチメンタル。横浜ダンスコレクション2018最優秀新人賞受賞。2020年5月から、短編映像「Ammonite Night」毎週(土)配信中。(写真©Takeshi Fukumoto)
総合ディレクター/『笑う額縁』振付・構成・演出 プロフィール
北尾 亘(Wataru Kitao/キタオ ワタル)
幼少より舞台芸術に携わり、クラシックバレエからストリートダンスまで様々なダンスを経験。2009年ダンスカンパニー[Baobab]を立ち上げ、全作品の振付・構成・演出を担うほか、振付家としても活躍。横浜ダンスコレクション2018コンペティションⅠベストダンサー賞[2018]、ベッシー賞OUTSTANDING PERFORMER部門ノミネート[2020]等受賞多数。(写真 photo by bozzo)