創立35周年を迎える市民劇場TAMAが、記念公演としてミュージカル『三匹のネコ物語』を2019年8月11日(日)、12日(月・祝)に上演。同公演に出演する女性ダンサーを募集する。
ダンス指導を行うのは、今回特別出演する元劇団員の明子・アルマンツァー。今回公演に際し、NYから一時帰国し、オーディション審査から公演まで全面的に指導・監修にあたる。
■明子・アルマンツァー
NY在住。東京都出身。中学生~高校生時代に市民劇場TAMAに所属。
昭和音楽大学短期大学部声楽科卒業と同時に劇団四季に入団。その後単身ニューヨークに渡り、ミュージカルの修行へ勤しむ。
米国アーティストビザを取得後、精力的にミュージカル女優として活動し、「コンタクト」「42ndストリート」「ミス・サイゴン」等に出演。
2018年ミュージカル・コンサートイベント実施に伴う来日時には、中学生に向けて自らの体験を伝える講演会活動も行った。
今回の来日の際もミュージカルコンサートと講演会活動が予定されている。