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イベント徹底特集 NOA DANCE IMPACT 2017 Winter

2018.2.6

  NOAダンスアカデミーが誇る発表会『NOA DANCE IMPACT 2017 Winter』が、2017年12月2日、3日の2日間で開催された。
 会場となった日本青年館は、昨年8月にリニューアルオープン。ホールエントランス、ステージ、楽屋に到るまで、スタイリッシュなデザインが随所に見られ、近代的なホールとして、まさに生まれ変わった印象だ。
 もちろん、その最新鋭のステージ上においても、この日の作品の数々はどれも気後れすることなく、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた。
 NOAの発表会の各ナンバーは、数ヶ月に及ぶリハーサルにより、作品の完成度を高めている。その間には、観にきた人が想像する以上の苦悩や、困難もあると思う。しかし、それを乗り越えてきた出演者のパフォーマンスには訴えかける何かがあり、観ている人の心を打つ最大の理由と言えるだろう。
 ハイクオリティな照明、映像、舞台美術などが生み出す圧倒的なスケール感と、人間の感情を揺さぶるエモーショナルな作品が見事に融合したNOAの発表会は、間違いなく2017年を締めくくった、と共に、2018年もさらなる進化を予感させるイベントだった。 

CHOREOGRAPHER & CAST VOICE

ACT2-8/フィナーレ振付

松GORIさん

今回のNOA DANCE IMPACTで、5年連続ナンバー出展をさせていただきました。
”NOAの発表会”はダンスを始めた頃から憧れの場所でしたし、こうやって関われていることを心から光栄に思います。
まず、今回の作品に関して個人的には挑戦でした。新日本青年館のステージの広さの中、12名という少ない人数での製作はものすごく迷い、何度も悩みました。いつも作品創りで心がけている事は ”生徒の1人ひとりが光を放ち、ステージ上をくまなく埋め、勢いとボリュームのあるモノを創る”です。12名でどうしたらそれが出来るか、悩みました。今回は山台が使用出来たので、目線をあげる構成でステージの上部を埋め、小道具をいくつか使用し、松GORIのカラーは損なわせず、新たなスタイルに挑戦しました。そして、そこに信頼でしかない照明さん、あとは、間違いなくメンバー1人ひとりの努力があり、自分の納得いくものを目にすることができました。生徒もそうだと思いますが、まず自分が沢山の事を学ばせて貰っている、と感じました。
今回は、フィナーレも演出させていただき統率する立場として、更に経験値を上げられる機会となりました。関わった全ての方々に改めて感謝です。発表会は、日頃のレッスンの成果を見せる場所です! まずレッスンをバンバン受けに行きましょう! そして、発表会に挑戦してみましょう! ステージで味わえる達成感や様々な感情は そこでしか得られないので!

松GORIナンバー出演

三浦奈美さん

「なみ、発表会でなよ」
そう声をかけてくださったときのこといまでもはっきり覚えています。ゴリさんのレッスンは厳しくて難しいのでナンバーにでるのは不安で不安でしかたなかったのですが、自分が成長できる確信があったので参加させていただきました。
初回リハで、与えられた振りを踊れなかった私はすぐに外されました。「発表会だから、レッスンにたくさんでてるから、といって平等にでれるわけではない」とゴリさんに言われた時、作品に対する強い想いを感じ、それれに応えるために2ヶ月間毎日練習しました。メンバーのみんなは、私の自主練に何度も付き合ってくれたり、ゴリさんに怒られすぎてへこんているときに慰めてくれたり…(笑)
最後までこんな私を見捨てずに支えてくださいました。このメンバーでゴリさんのナンバーにでられたことを誇りに思います。そんな素敵なメンバーやゴリさんに少しでも近づけるように、これからもレッスンに通い続け、またナンバーにでたいです。本当にありがとうございました!!

ACT2-2振付

WATARUさん

まずは『NOA DANCE IMPACT 2017 Winterにお越し頂き本当に有難うございます。
関わって下さった舞台監督さん、スタッフさん、イントラさん、出演者の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。皆様のお陰で最高のステージになりました。本当に有難うございました。そして、応援に来てくれた、生徒や仲間達本当にありがとう!
今回のナンバーはアシスタントなしで初めて挑戦してみました、色々大変だったけどナンバーに何度も出てくれている子達が、積極的に引っ張ってくれて最終的にはとても良いナンバーになったと思います。 全員がこの作品の為に本当にカッコよくしようとしてくれたお陰で、本番は最高にヤバいステージに出来ました。今回の作品を通して、「HIPHOPカッコ良いな」と、興味を持って頂けたらとても嬉しいです。生徒達に伝えたい事は、もっともっとDANCEを楽しんで下さいって事です! マジで楽しんだもの勝ちだよー! レッスンをしていて感じることは、踊りに自信がなくなると凄く引込み思案になること。レッスンなんだからできなくて全然良いでしょ! その為のレッスンでしょ! って凄く感じてます。踊れる、踊れない関係なしで、みんなが楽しくDANCEをしている空間が本当に最高だと思います! 皆さんもっとDANCE楽しみましょう!(^o^)!

WATARUナンバー出演

星 彩花さん

本番までの約2か月間、ダンスの面ではもちろん挨拶や返事などの礼儀、また一緒に踊った仲間からもたくさんの刺激をもらい、私にとって学ぶことの多いとても濃い時間になりました。そのような時間を過ごせたのもいつも熱く楽しく、時には厳しく本番まで一人一人と向き合って最高な作品を作り上げて下さったWATARUさんのお陰です。本当にありがとうございました。

TOKYO DANCE LIFEが熱く踊りきった全19ナンバーをご紹介!

ACT1-1

「-Final Distance- Remake」
 振付 YOH

今回NOA発表会初出典のYOHナンバー。邦楽の一曲使いで照明や構成の美しいステージでオープニングを飾った。

ACT1-2

「I’m not sorry.」
 振付 CHALI

曲に合った振付に細かなニュアンスまで表現していた。山台を使用した構成や終わり方もクールに決めたCHALIナンバー。

ACT1-3

「Cool & THE FUNK」
 振付 ちっひー

今回唯一のLOCKN’ナンバー。カラフルな照明で疾走感あり、ソウルフルなステップもあり見応えある作品を披露した。

ACT1-4

「MY WAY」
 振付 ASUKA

オリジナルの映像で始まる演出に、歌詞を体現した振付と表現力の強い作品で会場を盛り上げたASUKAナンバー。

ACT1-5

「やをら」
 振付 赤澤かおり

計算された照明や構成でステージを飾り、出演者のスキルも高く完成度の高いステージで観客の目を引いていた。

ACT1-6

「MB」
 振付 MABU

HIPHOPからR&Bまで緩急あるムーブで様々な表情を見せた
MABUナンバー。衣装や照明もおしゃれにステージを飾った。

ACT1-7

「ROOM SERVICE」
 振付 Anri

幕やイスを使った演出が印象的に、衣装や振付もセクシーで女性らしい華やかな作品を披露したAnriナンバー。

ACT1-8

「今、あなたの名前を呟きかけた」
 振付 Acchan

大人数ながら一糸乱れぬ動きで、シンプルな照明に映える美しいユニゾンが迫力ある作品を披露したAcchanナンバー。

ACT1-9

「STEP INTO A WORLD」
 振付 MAYU

様々な音を体現したノリの良いステップやムーブが気持ちの良い、古き良きHIPHOPを感じる作品を披露したMAYUナンバー。

ACT1-10

「Unforgettable」
 振付 MIWA

前半はヒールにセクシーな衣装で女性らしさと力強さを、後半はJAZZで幅広い表現力でACT1のトリを飾ったMIWAナンバー。

ACT2-1

「夜会」
 振付 美波

NOA発表会初出典となる美波ナンバー。リリックを体現した振付に衣装や照明もマッチして独特な世界観を披露しACT2のオープニングを飾った。

ACT2-2

「Lit Lit Lit」
 振付 WATARU

大人数ながら巧みな構成力で迫力があり、新旧様々なムーブもスキルフルに見応えある内容で会場を沸かせていたWATARUナンバー。

ACT2-3

「My life」
 振付 星菜

語りのみで始まる印象的なステージに、ユニゾンの一体感と個々の動きも物語を見ているような作品で観客の目を引いた。

ACT2-4

「KING」
 振付 SHIN

ユニゾンでの息の合ったステップは迫力あり、フロアムーブやソロもあり見応えある内容でステージを飾ったSHINナンバー。

ACT2-5

「Junction 2018」
 振付 KENTO

出演者のスキルも高く、高度なアイソレで思わず見入ってしまう完成度の高いステージを披露したKENTOナンバー。

ACT2-6

「Nude」
 振付 Suzuyaka

NOA発表会初出典となるSuzuyakaナンバー。ベージュのレオタードに身を包んで、身体一つで魅せる出演者の表現力の高さを伺わせた。

ACT2-7

「Lakers Of New York」
 振付 NAOTO

映像や幕を使った演出が目を引くステージに、曲や衣装も相俟ってHIPHOPのクールな世界観を表現したNAOTOナンバー。

ACT2-8

「Hat Game」
 振付 松GORI

出演者の高いスキルと、照明や構成の演出も相まって最初から最後まで目の離せない印象に残る完成度の高い作品を披露した。

ACT2-9

「最後の晩餐 〜avecastle〜」
 振付 Avecoo

毎度会場を盛り上げてくれるAvecooナンバーが今回披露したのは最後の晩餐をテーマにし、訴求力の高い作品で大トリを飾った。

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no.24 2018年2月発行

東京ダンスライフ no.24
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