街さんぽ 第2回:東急東横線 自由が丘
2013.12.3
亀屋万年堂 自由が丘総本店
半世紀の歴史・・・伝説のお菓子がここに! 戦前から創業をしている亀屋万年堂。その総本店が自由が丘にある。亀屋万年堂の代表的お茶菓子といえば「ナボナ」。ナボナはお菓子のホームラン王です! といったフレーズも浸透していた時代があり。まさに伝説のお菓子だ。ナボナの他にも老舗の雰囲気を大切にしつつ新しく作られたお菓子達も絶品。店内にはお茶処もあるので、お茶しながらお菓子を楽しむのも、差し入れでお菓子を購入することも出来る。伝説の味を食べてみよう。亀屋万年堂 自由が丘総本店 |
Cafe medewo
自由が丘系女子のマストスポット! こんなCaféに会いたかった! 自由が丘の駅近くにオシャレなカフェを発見。店内は木材の感じが心地良く、窓から光が射すので開放的な気分になれる。自慢のコーヒーはあの丸山珈琲を使っていて、豆の味と風味を生かすためにフレンチプレスで提供をしている。デザートやランチも絶品で、オープンキッチンから伝わる音や香りが特別感を出している。贅沢な自由が丘タイムを過ごせるカフェとしてお勧めだ。Cafe medewo |
IDEE SHOP
自由が丘のライフスタイルはここで学べ! イデー最大のフラッグシップショップ。オリジナル家具や生活雑貨の展示数が最も多く、ファブリック、アンティーク、アート、書籍、CDも充実。3層のフロアを巡りながら、イデーの世界観を体感出来るショップ。インテリアコーディネートやリフォームの相談も聞いてもらえるので初めての家具選びでも安心。フラッと立ち寄るだけでも気持ちがほっこりするので、デートにもおススメだ。IDEE SHOP Jiyugaoka |
Sweets Forest
あま~い匂いに誘われてスイ→ツ女子・男子必見! 名実共に名高いパティシエ達が作るスイーツを食べることができ、その店舗の数も多く見ているだけで楽しめる。お菓子作りに必要な市販では手に入りずらい材料や、調理器具も販売している。多くの女性ダンサーが「お菓子作りはいいコンセントレイションを生み出す」というように、スイーツから色々な事を発見できる機会に恵まれるかもしれない。自由が丘を散歩する際はあま~い森に迷い込んで欲しい。Sweets Forest |
九品仏川緑道
ある有名人が言った「ここは日本のパリ」だと・・・ 自由が丘駅南口を出てすぐある遊歩道。1657mの道のりがあり、周りには衣料品や喫茶店、美容室など外観もオシャレなお店が立ち並ぶ。ソメイヨシノが植えられていて、春には桜満開になる。ベンチに座って桜の香りを感じながらゆっくり過ごす事ができ、自由が丘に住んでてよかったと心の底から思う事が出来るだろう。ちょっとランチを食べた後に、ゆっくり歩いて街の空気を感じながら散歩するのがお勧めだ。 |
ねこじゃらし公園
何もないところから創造が生まれる。 碑文谷公園 |
世界のお茶専門店ルピシア 自由が丘本店
紅茶の名門。紅茶を知るならルピシアへ ゆったりとした明るい2階のサロンで、旬の新鮮な素材をふんだんに取り入れたデザートや軽食、ランチを、季節のお茶(紅茶、日本茶、烏龍茶、ハーブティーなど)と一緒にお楽しめる。お茶専門店ならではのお茶を使ったスイーツが並ぶことも。お菓子やお食事はすべて、専属のパティシエやシェフがこだわりをもって作っているオリジナルメニュー。季節によってメニューが変わる、何度ご来店いただいても飽きのこないラインアップ。人気のティースクールの講座やお茶会も開催している。世界のお茶専門店ルピシア 自由が丘本店 |
たちのみ あつまり
本当は誰にも教えたくない。 たちのみ あつまり |
サクラバル
フードもドリンクも充実! サクラを感じ、日本を感じよう 遊歩道サクラの前の一軒家。1階は会話の弾むカウンター席。二階は屋根裏風のテーブル席。その日の気分でちょっと1杯から、しっかり食事まで用途は多様。1人飲みOK!みんなでワイワイOK!そんな楽しい酒場である。和食の心得があるシェフが作る料理はここでしか食べれないものばかり。バルでよくある料理を和のテイストを加えてあるので、日本人には嬉しい味になっている。お酒も、桜を入れた「サクラモヒート」がオシャレで美味しいのでおススメだ。明るいスタッフが快適なスタジオでお出迎え!サクラバル |
さんぽメモ
今回の感想はただ一つ。
自由が丘に住みたーーーい!
自由が丘はオシャレなイメージが強いが、だからと言って敷居が高い訳ではない。歩いていると何か誇らしくなり、ここに住んでて良かったと思える街だろう。やはり自由が丘に来たら、Caféと雑貨屋はチェックして欲しい。
季節ごとに街の顔が変わるので、それぞれの自由が丘を歩いて感じてみてはいかがだろうか?