「80年代小劇場の薫り」を標榜する"兎団"
秋の本公演は完全新作。いちから一緒につくってくれる役者さんを募集しています。

◇兎団22『精神を病んでしまった少女の話（仮）』
脚本：能登千春
演出：斉藤可南子

タイトルの割に、中二性はありません。「病む」は、考えすぎておかしくなった、方向です。物語の舞台は90年代。その頃のはやりうたと共に、物語が進行します。

兎団ではオーディションを行っておりません。意思確認の面接のみ。やりたいことを、責任を持ってやりきる。そんな人材を適材適所で活かすのが方針です。
主宰は「レンタルスペース＋カフェ兎亭」の斉藤可南子。
アットホームな団体ですが、自己管理（スケジュール、体調）には厳しい劇団です。
必要なのは、有言実行、それだけです。下記概要をご確認の上、お問い合わせ下さい。

【概要】

日程：2017年10月16日(月)小屋入り→10月22日(日)楽日
※16、17日の入り時間は相談に応じます

会場：荻窪小劇場

チケット料金：一般2,200円、高校生以下1,200円

稽古期間：2017年9月上旬～
※平日昼間の稽古はありません

稽古場所：中野区北部/練馬区東部の公共施設および"兎亭"

チケットノルマ：10枚
キックバック：有り

【応募条件】
※18歳以上（高校生不可）
※初心者可、経験者歓迎
※30コマ強(ひとコマ3.5時間)の稽古の、少なくとも3分の2以上参加できる方。（ただし、稽古参加状況は配役に大きく影響します）

【ご応募・お問い合わせ】
メール・電話・"兎亭"に直接ご来店のいずれかでお問い合わせ下さい。
メールの場合、
・お名前
・面接の希望日時
・電話番号
をご記入下さい。

【連絡先】
oukaissou@yahoo.co.jp
050-1204-5745（兎亭）

【締切】
一次締め切り
2017年 7月31日

何事も、会ってお話するところから。
まずは、出会いましょう。

兎団　斉藤可南子